BLOG

冬道を転ばず歩く3つのポイント / 江別の整骨院なら口コミNo1の『はやしハリきゅう整骨院』

2021/02/03
転倒

江別市2番通り沿いのニコニコ太陽の看板が目印、はやしハリきゅう整骨院 大麻新町です。

 

今の季節は路面状況が悪いため、転倒のリスクがあがります。

転倒は骨折などの大きなケガの原因のひとつ。

そんな冬道を転ばずに歩くポイントを解説していきます。

 

転びにくい歩き方3つのポイント

その1.【小さな歩幅で歩く】

大きな歩幅で歩く「大股」は足を大きく上げて歩くため、片足で立っている時間が増えてしまいます。

片足立ちの時間が増えれば体の揺れが大きくなり、転倒しやすくなります。

歩幅を小さくすると片足立ちの時間が減り、体の揺れも少なくなるため、転倒しにくくなります。

 

その2.【靴の裏全体をつけて歩く】

接地面積が多いほど摩擦抵抗が増え、滑りにくくなります。

重心を前に置き、できるだけ足の裏全体を路面につける気持ちで歩きましょう。

 

その3.【急がず焦らず余裕を持って歩く】

急いだり焦ったりしているときは注意力が落ちてしまいます。

路面への注意力が薄れた時は非常に転倒しやすくなります。

特に歩き始めなど、歩行スピードに変化が出るタイミングが転倒しやすいタイミングです。

 

 

この3つのポイントをちょっと気にするだけでも、転倒予防の効果は上がります。

路面状況が良くないと感じたら、すぐに試してみてください。

 

転倒は気付かずにケガをしている場合も多々あります。

転倒してしまった場合は、一度医療機関で診てもらう事をおススメいたします。

 

万が一転倒してしまった場合は、江別の整骨院で口コミNo1の『はやしハリきゅう整骨院』に一度ご相談ください。