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新年度!好スタートのカギは“朝食”にあり?!/江別の整骨院なら口コミNo1の『はやしハリきゅう整骨院』

2021/04/07
食事の画像

江別市2番通り沿いのニコニコ太陽の看板が目印、はやしハリきゅう整骨院 大麻新町です。

 

春になると「やる気や食欲がでない」「イライラする」「眠い」「頭痛がする」などといった経験はないでしょうか?
このような症状は、自律神経の乱れによって引き起こされています。
さまざまなことがスタートする季節、自律神経の乱れを乗り切り、快適に過ごしていきたいですね。
そのためには、1日の始まりに朝食を食べることが大切です!

 

朝食の効果

朝ごはんはとても大事!という話もよく耳にしますね。
では、朝食は何のために食べるのでしょうか?
主な役割は次の2つです。

  • 脳と身体を目覚めさせる
    朝は脳のエネルギー源である糖質が足りていない“ガス欠の状態”です。朝食を食べずに活動を始めるのは、ガス欠状態で車を走らせているようなもの。身体は動いていても頭はボンヤリしながら過ごしている可能性があります。
    ガソリン(=糖質)を朝食で補給し、脳と身体を目覚めさせることが大切です。
     
  • 身体のリズムを整える
    人間の身体に備わっている体内時計は、24時間よりも少し長い周期でリズムを刻み、睡眠や体温、血圧などのコントロールをしています。起床後は、朝食を食べて体温が上がったりすることにより、内臓など身体のさまざまな機能がリセット(=スイッチオン)され、1日24時間のリズムで動き出します。
    スイッチオフのまま活動すると体内時計が乱れ、心や身体のバランスが保てなくなるため、朝食を食べて身体のリズムを整えることが大切です。

 

朝食では何を食べたらいいの?

朝食で食べるとよい栄養素は、炭水化物とたんぱく質、そしてビタミンやミネラル類です。

≪オススメの朝食例≫

  • 卵かけごはん
  • 納豆ごはん
  • ツナサンド
  • 卵サンド など

余力があれば、果物や味噌汁・スープなどのビタミンやミネラル類をプラスするとさらにGOODです。

≪時短の工夫≫
朝はどうしても時間がないという方は、次の工夫を取り入れてみてくださいね。

  1. 朝食の下ごしらえをしておく
    夕食の際に材料を切る/茹でる/おにぎりなどを冷凍しておくなど、あらかじめ準備しておくと、朝は炒めるだけ、電子レンジでチンするだけになります。もちろん、余った夕食をそのまま朝に食べてもOK。
     
  2. 調理が不要なものを準備しておく
    そのまま食べられるバナナ、チーズ、ヨーグルト、シリアルなど、火や包丁を使わないものはすぐに食べることができます。
     
  3. 朝食のパターンを決めておく
    月・水・金はおにぎり、火・木・土はサンドイッチというように、ある程度のパターンを決めておくとルーティンで朝食を選ぶことができます。
    味に飽きたときは、おかずの一部を変えて気分転換を。

≪朝食を食べる習慣がない場合≫
野菜ジュースや牛乳、果物、栄養バーなどを口に入れることから始めて、少しずつメニューを充実させてみてくださいね。

 

普段の食事は、あなたの健康や寿命、仕事のパフォーマンスに大きく影響しています。
あなたは明日から朝食にどんなものを食べて、その日1日の、そして未来へのスタートを切りますか?

 

健康でお悩みの方は、江別の整骨院で口コミNo1の『はやしハリきゅう整骨院』に一度ご相談ください。